ガラルルーキーズの備忘録・感想

久々のブログの更新です.ブログとしては初めてのポケモンの話題です.
まずは,ガラルルーキーズ参加者の皆様お疲れさまでした.
本題では,自分用のメモとして備忘録を書き連ねていきます.
一応,ネットの海を彷徨いたどり着かれた旅人の方としてはお前の感想なんてどうでもいいよ.
構築はもっと別のしっかりした人の物を見るよ.
とお思いになる方も多いと思いますので構成としては軽く今回使用したパーティの紹介から入り,今回の大会を通して感じたこと思ったことを書いていき,最後に構築の紹介と感想を書いていきたいと思います.
よろしくお願いいたします.

1.ガラルルーキーズで使用したパーティについて
詳細,作成経緯は後述します.
結論から申し上げますと
・嘘泣き腕白HBハバンオーロンゲ
・臆病CS珠インテレオン
・控え目HCチョッキジュラルドン
・勇敢HAルームサービスダイオウドウ
・陽気ASスカーフヒヒダルマ
・臆病HSサイコシードフォクスライ
の嘘泣きオーロンゲ+インテレオンを軸としたパーティを使用しました.

2.備忘録・今回得た知見・思ったこと
では,本大会を通して私が得た知見をまとめていきたいと思います.

・セキタンザンについて
セキタンザンの種族値をご存じであろうか.
110-80-120-80-90-30(510)と耐久力は本大会においてはトップクラスにあるがその弱点の多さ(特に水・地面というメジャーどころ(?というのも今回使用できる地面タイプは数が少ないため本大会ではメジャーと言い切ることはできないかもしれない.しかしどこから飛んできてもおかしくないタイプではある.)が4倍弱点)から耐久が優れているとは言い難く,また,ACの値も決して高いとは言えず(むしろ低い),合計種族値510は本大会においては非常に高水準(というのも本大会にける最高はドラパルトの600でその下がジュラルドンの535だったのである.)であるもののACが同値と無駄が多く強さを感じていなかった.しかし,ドラパタンザンは強かった.というのも味方のドラパルトの波乗りにより蒸気機関を発動させSを6段階上げるとSを振っていればドラパルトを上回る速さとなり弱補で火力を2倍にし,さらにその技範囲の広さ,キョダイフンセキの強さから無双する怪物と化する.私もキョダイインテレオンは高乱数でダイロックを耐えるから大丈夫でしょと鷹をくくっていたところダイソウゲンで枯れ切った大草原をはやすことしかできなかった(激うまギャグ).ほぼ4タテにあい,オーロンゲで妨害をしようとするも隣のドラパルトがサイドチェンジでかき回してきたり壁を貼ってきたり攻撃してきたりと器用すぎるドラパルトと技範囲が広く弱保で強力になったセキタンザンの前に一度は完全敗北をした.そのため,ドラパタンザンは非常に強力であると感じた.
しかし,それと同時にドラパタンザンの弱さにも気が付いた.
確かに,6段階S上昇セキタンザンはドラパルトをも上回る高速で移動する暴走トロッコと化する.
しかしそれが4段階S上昇ないしは2段階S上昇になるとどうだろうか.
2段階上昇状態,つまりS6段階上昇で4.0倍だが麻痺によりS半減してSが2倍にしかならない状態である.麻痺になると最速であろうと最速インテレオンのほうがセキタンザンを上回る.また,確かにSを振っているセキタンザンならばS4段階状態,つまりこちらのオーロンゲが怖いかおをした状態であってもインテレオンの素早さを上回ることができる.しかし,現実はそうではなかった.怖い顔によりSを2段階下げてあげるだけでインテレオンの方が先行できなみのり+ねらいうちで確実にセキタンザンを落とすことが可能になっていた.実際セキタンザンの立場になって考えてみると火力と耐久を両立させるためにドラパルト抜きの無補正S28振りが現実的で残りはAC/Hに振りたくなるし,そちらのほうが十分対応力は上がる.しかし,このSの甘さが私のパーティには好都合であり,ドラパタンザンへの恐怖を和らげた.
また,セキタンザンで速度の上だけでなくトリルのような鈍足よりのパーティも見ようとしている構築に何度も出会った.しかし,それは可能なのであろうか.トリルパにはデスバーンやダイオウドウのような地面を打てるポケモンからブリムオンのマジカルフレイムでS上昇させて下から狩るパーティから結局下から行動できずに戦闘不能になる印象を受けた.実際私もダイオウドウで下から10万馬力で確実に落とした.そのため,セキタンザンというポケモンはS30族という鈍足種族値から想像できないほどSの調整がシビアなポケモンであると感じた.
中途半端にSを振っていることによる弊害でトリル下で下から縛られるという問題であるが,持ち物が弱保であることを生かしてヤドンでじならしをしてSを落とし弱保発動させるという非常に面白い型を見た.
ドラパルト/セキタンザン/イエッサン/ヤドン+2体...果たしてそのようなパーティでまとめきれるのかは謎である.これをくみ上げるのがうまい人なのだろうなと思う.

アイテムルームサービス
私はダイオウドウにルームサービスという道具を持たせていた.ルームサービスが黒い鉄球の劣化であると考える方がいるならその考えを少しでも改めてもらおうとルームサービスについて少し記述する.
ルームサービスとはトリックルーム発動しているときに出てくる,あるいは場にいる状態でトリックルームが発動するとSが1段階下がる使い捨てアイテムである.一見すると常にSを半減し永続する黒い鉄球に分があるように感じる.しかし,この道具の強さは縛りにある.例えば通常下においてS30のダイオウドウはS29のブリムオンを縛っている状態にある.(実際はハバンが多いがトリル始動役のブリムオンはダメージを負っていることが多かったり何らかの方法でダイオウドウのAが上がっていたりそもそもマジカルフレイムは耐えるためダイオウドウの方が何かと有利ではある.)では,トリックルーム下ではどうだろうか.そう,ルームサービスの効果でSが1段階下がったためダイオウドウの方が遅くなり先に行動できるようになるのである,結果,ダイオウドウはブリムオンを縛ることができるのである.トリル非トリル関係なく相手を縛ることのできるルームサービスはトリルを使わないパーティでの対トリル要因に持たせるアイテムとしては非常に優秀である.
また,このアイテムの存在は最遅個体である必要をなくすと考えている.S30のポケモンは今回非常に多く計6体もいた.そのため,同速対決が起こってもおかしくはなかった.しかし,ルームサービスにより通常個体であっても最遅個体よりどちらにせよ早く動くことが可能となった.これは,同速対決の運ゲーを必然のゲームへと昇華することができる.
私はルームサービスをバンギラスに使用されこのアイテムの強さを知った.ガチトリルには採用が難しいかもしれないがトリルメタポケモンに入れるには十分な性能であると考えられる.じならしにだけは注意しなければならない.

以下メモ
サニゴーン

イエブリ
スマブラで例えるならルキナ.使い手を選ぶ.強いけど弱い.
ドラパルト
ダイジェットつよい
インテレオン
準速インテレオン<S↑↑S無振りアーマーガア<最速インテレオン
アーマーガア
やっぱりつよい
タチフサグマはあくタイプだからいたずらごころ無効

3.構築

今回はガラルルーキーズ、ガラル地方で新たに発見されたポケモンしか使用することができない。ということでどこから考え始めるか非常に悩みました.
ランクマッチのほうから知見を得ようとサーフィンをしているとどうやら嘘泣きオーロンゲ+インテレオンが実際結果を残しており,扱いやすく強いのではないかと思いオーロンゲとインテレオンを軸に考えていくこととしました.
次に入ってくるのは早くて特殊技が豊富なポケモン,つまりドラパルトを入れました.
そしてのろいを使えるトリル対策のダイオウドウ.
お掃除役のヒヒダルマ,電気の通りの良さから眼鏡もってオーバードライブ打ったら最強じゃね?から生まれた眼鏡ストリンダー
この6匹から入りました.
そして大会前3戦だけ友人と戦いました.友人のコオリッポ・マッギョ・マルヤクデ・ジュラルドンの前に惨敗しました.
おかしいなにかがおかしい.自分自身のプレイングの弱さ・構築の甘さを知りました.
そして大会当日に重大な欠陥に気づきます.
そうオーロンゲがイエッサンに絶望的に弱くサイコフィールド下で詰むことです.
困りました.
これではコンセプト崩壊です.
もうガラルルーキーズは始まる前に終わってしまうのでしょうか.
???「そんなことはないよ」
わたし「おまえは?」
🦊さん「やあっ」
そう,イエッサンが見えたらフォクスライを投げればいいじゃない.
自分のパーティではサイコフィールド張れないのにサイコシードフォクスライ??
🦊さんは言いました「軽業が発動したら上から嘘泣きが打てるよ.発動しなくてもイエッサンやジュラルドンにバークアウトでC下げられるよ.ちょうはつできるよ.マッドショットでS操作できるよ.」
私は彼を採用することに決めました.
その結果最後の1枠をストリンダー君・ドラパルトくんから決めることになりそうでした.
ですが私は特殊ドラパルトならジュラルドンでいいのでは?と気づきました.
そしてジュラルドンが入ってきて完成です.

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ガラルルーキーズ使用構築

 

では詳細
インテレオン@命の珠
臆病CS余りD
激流
140-x-85-177(252)-86(4)-189(252+)
ねらいうち/ふぶき/マッドショット/エアスラッシュ
単純なCS(火力)
臆病にしてよかったこと悲しかったことは上の備忘録に追記します.
余りDの理由はいずれ来るUBやダウンロード対策でいちいちBからDに振りなおすのが面倒くさかったからです.
45戦中45戦使用(先発率100%)
技は特にいうことなしのオーソドックスな型です.
ダイウォールが欲しい場面もありましたがどの技も切るのは不可能でした.
ねらいうちはハイドロカノンでいいと思いますが予想以上にこの指とまれ無視できるのが強くて一長一短な気がしました.
インテレオンがどれだけ暴れるかが勝敗を握るといっても過言ではありません.
ダイアースでジュラルドンに対して強いのが偉すぎた(ガラルルーキーズ始まるまで気づかなかったのでうれしい誤算)
ダイアースにより耐久アップも可能ダイジェットでドラパの上を取るのも可能.
隣のオーロンゲと合わせて相当な数大暴れしています.インテレオンは今大会最強クラスの強さだと思います.
ちなみに吹雪は全当てしてました.吹雪神です吹雪士郎です.メスですけど.

オーロンゲ@ハバンの実(鋼半減実)
腕白HB
いたずらごころ
201(244)-140-127(244+)-x-95-83(20)
ウルクラッシュ/嘘泣き/こわいかお/ねこだまし
今回のコンセプトの一角.普通のHB
一応HP16n-1にし,申し訳程度のミラー意識でSに20だけ.
どうせ行動順はオーロンゲ→オーロンゲ→有象無象なのでオーロンゲのミラーとかどうでもいいでしょと思っていた.
オーロンゲのソウルクラッシュでオーロンゲは確2なんですね.重要ですね.
怖い顔採用理由は命中率が100%であるから.正直相手のオーロンゲの電磁波のバグで負けた試合はあるのに電磁波クソ外しで勝った試合はないので電磁波の方が強いと思う.もしかしたら命中100だから落とさない試合が多かったのかもしれない.
また,S半減とS2段階下げの大きな違い(セキタンザンなどのS6段階上昇,アーマーガアに効くかどうか)バグによる勝ち筋の増加など電磁波の方が有利であることは多いと感じた.ここは電磁波だと思っていたら変えるのを忘れていた枠.
オーロンゲの猫だましは警戒されなさすぎいた気がする.正直ここは挑発にしていると思い込んでいた.対戦始まったらねこだましであった.しかし,オーロンゲの猫だましで相手のオーロンゲの行動を遅らせるなどできたので役には立った.

選出率45戦中34戦(うち先発34戦)
イエッサンが見えない限りは先発

ジュラルドン@チョッキ
控え目HC
すじがねいり
175(236)-x-135-189(252+)-70-108(20)
ラスターカノン/りゅうのはどう/10万ボルト/てっていこうせん
HP:16n-1
C:特化
S:残り

最後に適当に選んだガバ枠
シングル個体の流用
('_')?シングル個体の流用?
はい。シングル個体の流用です.
すじがねいりの効果正しく知らなかったんですもん.
ひらいしん効かないつえええええって思ってたんですもん.
ダブルでしか発動しないなんてそんな。。。
ただのHCです.S振りに関しては絶対に考えるべきだった.特にS↑↑でどこまで抜くか(オーロンゲが麻痺や怖いかおをまく場面が多かったため).というのもS↑↑でもスカーフダルマに上を取られるため,本構築においてはシビアに考えるべきだった.
チョッキである理由も何となくである.ちなみにシングルでは帯で使っていた.
適当に使っても強いし選出もほぼ確実にしていたのでジュラルドンは本大会最強ポケモンの一角であったことがうかがえる.
もう少し煮詰められたかもなあ.

選出率45戦中44戦(うち先発0戦)

ヒヒダルマ@スカーフ
陽気AS
ごりむちゅう
180-192(252)-75-x-76(4)-161(252+)
つららおとし/フレアドライブ/ばかぢから/いわなだれ
思考停止AS
余りDはいずれ来るダウンロード対策
お掃除枠.麻痺下でもある程度なら上をとれるの偉い.
意識が高かった.
スカーフ枠の中では95族というのが偉くて個人的には一番強いと思っている.
つららおとしはレンチとどっちの方がいいのかなあ
選出率45戦中27戦(うち先発0戦)

ダイオウドウ@ルームサービス
勇敢HA
ちからずく
207(76)-200(252+)-100(86)-x-101(94)-31(最遅個体)
アイアンヘッド/10万馬力/のろい/まもる
HP-B-DはHP/2=B=Dにできるだけ近づけつつHPを奇数にB<Dを意識した.来るべきダウンロードに備えて.
トリル相手には積極的に選出し後ろにおいておく.
ダイマ切ってダイアースダイスチルするもよしのろい詰むもよし.
正直相当強い.
選出率45戦中17戦(うち先発0戦)

フォクスライ@サイコシード
臆病HS
かるわざ
175(236)-x-76-114(52)-112-220(151)
バークアウト/マッドショット/うそなき/ちょうはつ
HP:16n-1
S:最速85族抜き
C:残り
コンセプトを崩壊させないための第二のうそなき枠
軽業が発動しないとインテレオンの上をとれないことをよく忘れてインテレオンの攻撃の後嘘泣きしていた.
フォクスライ見てもイエッサンを選出する構築は多い.また,後ろにイエッサンを隠す相手も多かった.
バークアウトは強い.フォクスライはよく無視されるので最後まで仕事をすることが多かった.
イエッサンに挑発を入れることも多かったが挑発よりはイカサマの方が強いと感じた.
(それよりマッドショットの方が使わなかったのでこっちをイカサマに変えるべきだった)
イエッサンを選出してこなくてもオーロンゲでなくフォクスライだから勝てた試合(バークアウトと挑発による牽制)も多かったため,フォクスライは今大会のダークホース的存在であると思う.
選出率45戦中11戦(うち先発11戦)
オーロンゲを選出しない場合はすべてこのフォクスライを先発させていた.

基本戦術
先発インテレオン+オーロンゲ
イエッサンが見えた場合
先発インテレオン+フォクスライ

後発ジュラルドン+ヒヒダルマ(対トリル:ダイオウドウ)
至極単純にインテレオンでダイマをオーロンゲが嘘泣きでサポートし確実に1体ずつ落としていく.ロンゲ生き残りなら嘘泣き怖い顔でサポートしつつジュラルドンで暴れる.インテレオン生き残りならダイジェダイアースでジュラルドンを強化.お掃除にヒヒダルマ
トリル相手の場合はダイオウドウを選出する.基本はインテレオンダイマ切りでトリックルームをさせない.されてもインテレオンはなんだかんだ生き残るので暴れるだけ暴れてダイオウドウで制圧しに行く.
先発ではなく後発からトリックルームを打たれる場合があるがむしろそれは打たせる.
後発からということは相手は相当削れている状態のため,ルームサービスダイオウドウで確実に上をとって制圧していける.

4.感想
ポケモンの対戦を本気で行うこと自体BW2以来7年ぶりの復帰という感じがしました.
大会に関してはそれこそ7年8年ぶりです.当時もBW,BW2でのダブルバトルの大会で当時も1700乗った記憶があります.
しかし,XY,ORAS, サンムーンとプレイはしていたものの対戦のモチベが余り湧かなくてずるずると来てしまい,私の高校時代ポケモンに費やしたあの日々は何だったのだろうと考え始めていました.
剣盾で本格的に復帰しようと思ったのは何となくです.
たまにはポケモンに本格的に向き合ってみようと心のどこかで思い立ったのかもしれません.
最高・最終レートは1718,307位と個人的にはとても満足しています.
1日目は予想以上に勝ち進めてしまって,9戦やって8-1で1600に乗り正直この時点でうれしかったです.1600がある意味一つの目標であり,逆にここから落ちることに恐怖していました.
2日目は3連敗スタートで1560あたりまで落ちてしまいました.ただ,落ち込むかと思いきや負けたのがお相手の方の袋叩きドラパルトサニゴーンでサニゴーンの前にパーティが半壊したわけですからもう笑いが止まらなかったですよ.まるで何時しかの樋〇楓ごとく「わたしが,サニゴーンに4タテされた,ぷ〇さんです」と叫びながらプ・リーグを開幕しそうになるくらいには笑顔でしたよ.そのあとも麻痺怯みの連続の負けと初めてのドラタンザンに崩壊で落ち込むまでもなく吹っ切れてましたよ.そこからは勝ちを積み重ね2日目は14-7,合計22-8で1690にのっけて1700チャレンジ目前まで行くことができました.
さあ1700行くぞと意気込んだ3日目も3連敗スタートでだらだら1650付近を彷徨っていました.しかし残り4戦で再び1700チャレンジまで持っていくと無事1700を超え叫びました.心で.残り3戦やるかこのまま1700をキープしてやめるか,正直42戦もやったんだから休めよって心の中の天使はささやいてきました.しかしなぞのおばさんは言います.「やりきったかい?」普段最後までやりきらない私ですからなにくそ(TKOK)と思い残り3戦することにしました.1780とかいう化け物に負けました.私はアーマーガアが本大会最強ポケモンだと信じて疑いませんでした.ダイアースダイスチルダイナックルで強化し自身はビルドまたは鉄壁で能力を上げ羽休めで相手を積ませる最強ポケモンであると.ダイアースダイスチル誰が使うんだよ.アーマーガアの隣におけるのかよと思い私はこの構築を完成させることができませんでした.ここで当たった方は完成させていました.ダイアースを打つポケモンはすぐそばにいたのです.インテレオンだったのです.初手インテレオンイエッサン♀でけん制し後ろからアーマーガアを投げてダイアースを打つ.これが一つの答えだったのだなと真理に気づくとともにインテレオンのハイドロカノンの前に溶けて蒸発しました.
残り2戦ゾンビになった私は1戦目を勝利に収め無事1700超えてさらに最後の一線も勝利し3日目は9-6合計31-14で1718.307位になったのです.(当時は191位でしたがそのあと116人に抜かれたぐぬぬ)
ガラル☆ルーキーズ,とてもとても楽しかったです.何をしてくるかわからないパーティだらけで,勝っても負けても終始笑顔でした(ただし麻痺バグは絶対許さない絶対にだ).また何が出てくるかわからない制限されたルールでやりたいものです.また,ダブルバトルの楽しさに改めて気づくことができました.私はシングルよりダブル派(キリッとか言いながらダブルを熟知していないところがありましたので今回少しでもダブルの楽しさ・奥深さに気づけたのではないかと思います.
対戦していただいた皆さん,ブログを読んでいただいた皆さん,ありがとうございます.

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最終レートと最終順位

 

 

ブログ書くの大変ですね書き終わりません.